2025 SMP S-1 GRANPRIXが終了しました。
生憎の悪天候の中、27名の選手が鎬を削って
闘いました。ご参加くださった選手の皆さん、そして、保護者の皆様、寒い中、ご足労頂き誠にありがとうございました。そして、大会運営をサポートしてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

今大会では、僅差で勝敗が決着し、神がかりな走りを披露した、RSR WINDYのナカセンドウ選手が優勝した。刻々と変化する路面状況を掌握し、見事な走りを披露してくれた。

優勝したナカセンドウ選手
1分00秒87を、マークし、今大会の優勝を手にした。誰の目にも「速い」の印象を与えた鬼神の走りは、レースを観戦する人々に勇気と感動を与えてくれた。
2連覇を狙ったが、今年度のツツミナツミ選手が保持する59秒49には、惜しくも届かず、2連覇の夢は消えてしまった。

2位は、MTB RALLY TEAM CHIYRACING/輪娯館の
ツツミ選手が獲得 大いに大会を盛り上げてくれた。優勝者をあと一歩まで追い詰めた走りは、まさに撃墜王の名に相応しく、次戦では必ず仕留めてくれるだろう。
そして、2025年度のSMP S-1 GRANPRIX コースレコード保持者として、2025年度のチャンプを獲得した。

3位は、無冠の帝王の異名を持つ、モチヅキ選手が獲得、明るい笑顔と爽やかな雰囲気で多くのファンの声援を受けていた。

そして今大会、最も目を見張る成績を残したのは、MTB RALLY TEAM CHIYRACING/輪娯館 のツツミヨシノ選手であった。唯一、ただひとりの女性ライダーとして参戦し、雨のマッドコンディションの中、見事チャレンジクラスで、多くの男性大人達を蹴散らしての優勝を獲得した。

リザルトはこちら ↓

今大会に、ご参加くださったすべての方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
SMP代表 近持一男

滞空時間も長く、カッコよく飛んでますね。
空中での姿勢もGOOD!!
しまいには、ワンメイクを!!
僕だって負けてないと最年少のお友達もジャンプ!!
もちろん女の子だって負けてません!












